オペラコンサート in church [おでかけ&EVENT]
本日の仕事は教会でのコンサートの集合写真
この写真がその舞台。
今度店の友達の宣材写真を撮る約束をしています。
いつから、カメラマンになったけ?
一応フォトグラファーではありたいと思うからいいかな。
久しぶりに会う音大の友達で、
この子も店の常連さんのつながりがちょっと
合ったりして、最近、人って縁があるんだなと思った。
まぁ何でも話せる女友達の一人ではある。
開始前に、着きとは言っても電車遅延で約束には遅刻だったんだけど。
早速写真を撮る。
今回、この子を知ってる友達も行く予定が、法事になり。
急遽、大学の友達を見つけ、連れて行く事に
それまで、全員だめだった
彼も最初は駄目だったけど、なんとか都合をつけてくれた
ローライフレックスやっぱり人が見ると面白いみたい。
この子らも食いつきがいい。やっぱり反応してる
この子を初めて撮ったけど、
正直撮られ慣れてる。様になってる。
ちょっと絵になるというか、雰囲気があるというか
オペラ歌手ってこうなんだってつくづく思った。
なんか久しぶりにいい被写体を見つけたと思った。
カメラを通してだけど、はっきり向き合ったなって。
ちょっと新鮮だった。
数枚撮って、一度別れ、友達と駅まで飯を食べに。
久しぶりに会うやつだったので、ダラダラと。
そこから戻り、席に行くと空いてるのは最前列。
まぁ、本人に了解を受けて写真を撮る事に。
カメラ持つとどうも集中してしまって、音楽を半分しか楽しめない。
でも、オペラって何歌ってるか、全く分からないけど
役者の動きのおかげで、内容はなんとかわかる。
思ったより、面白いかも
CDで聞くかというと聞かない。
あれはみて楽しむものだと。まぁ西洋の歌舞伎って感じかな。
後半は、写真をやめてちょっと音楽を楽しむ事に。
みんな個性的で面白かった、舞台立つとやっぱり違うね。
タグの件、アドバイスありがとうございます。なんとか表組みまでは。できました。ありがとうございます。
さて、この写真、なんか、本当に絵になるというか、最初、一番下の写真は人形かと思いました(苦笑)。ちょっと出掛けてきますので、記事については後ほど。
by 魚籃坂 (2008-04-12 14:31)
こんにちは。うちに来てくださっているpoulencさんは本業の声楽家で、プーランクというフランス人の歌を専門的に歌っているので、そこにハンドルネームが由来します。
もう10年以上前でしょうか、友人のプロの写真家が彼のコンサートを撮るはずだったのに予定が付かず、私が代理で撮ったことがあります。やはり教会でしたが、貧乏な教会でステンドグラスどころかチャペルもない教会でした。
現像が上がってくるまでドキドキ…ということはありませんでしたが、来るはずだった写真家(最近、創作を辞めてしまったので今はカメラマンかな)と密に連絡を取って、poulencあまり他人の手を煩わせるのは本意ではないと言われました。
そのpoulencなる作家の曲は、私は全く理解できず、オペラのように振り付け(?)もなく、ただ難しそうな顔をして声をまっすぐ吐き出している感じで、逆に写真を撮っていなかったら持て余していたでしょう。次はシャンソンを歌ってくださいといわれたら一言、嫌だと(苦笑)。
できた写真を見ても、やっぱり曲の間の解説とか、話しているところの方が表情が豊かななんですよね。でも、そうやって、自分が色々な表情を撮ることより、彼にとっては真剣にうたっているところの写真1枚のほうが良かったのかな…なんて思ったりもします。
by 魚籃坂 (2008-04-13 17:01)