LOVEフォト Vol.1 渋谷編

ありました
前回、写真展で話したモノクロの蜷川さんの写真この雑誌に

いいですね、この写真。
モノクロでも蜷川カラーを感じる雰囲気

LOVEフォト Vol.1 渋谷編

• 作者: MATOI PUBLISHING
• 出版社: 実業之日本社
• 発売日: 2008/10/09

たまたま、入った本屋に売っていたこの雑誌
全く知りませんでした

色々な写真家さん、被写体が渋谷を舞台に
撮影されています

最近はやりの写真家さんが載っているので
買って損は無いかも。

これだけども、被写体、写真家の個性みたいなのがさくっと分かります

僕もこんな雰囲気というか、自分色を出せる被写体を
もーーーっと増やしたいです。。。

で、雑誌の中身ですが、

---

蜷川さんを始め、
若手の写真家をピックアップしています。
かくたみほさん、キリシマさんなど。
僕が知っているのはそのくらい
あと、変わった方は
写真家というかモデルのチェルシー舞花さん。

どれも違うタッチで。
みなさん面白いですよ

一人蜷川さんの影響を受けたであろう人もいるんですが
色は近いんですが描写の力強さ、色にある勢い
やっぱし、違います。

そんな見方をして楽しむのもいいです。
モデルさんも最近人気の方ばかりなので見ててもいいです

男性モデルはとても参考になりました。
ぼくのダチを撮る時に役立てばと思います

この写真をみて思ったんですが、きっと僕の写真にも
そういった違いがあるんだなろうなって思います。
まぁ実際その違いは全く分かりませんが

タグ：写真 カメラ 蜷川実花 チェルシー舞花

コメント 4

　へぇ、上のリンクから書籍を見たのですが、これで780円ですか。私は、（精神的余裕がある）アマチュアというスタンスで撮っているので、あまり他人の写真は見ないのですが、書店に在庫があったら買ってみようかなぁ。
　でも、一時、渋谷で三脚を立てて4x5とかライカやローライを下げている人たちが嫌でも目に入ったのですが、おそらく、この雑誌の寄稿者でしょうねぇ。でも、撮るところを見ると、また別の感情を覚えますよ。

by 魚籃坂 (2009-02-09 16:19) 

そうなんですかぁ〜
ちょっとみたかったですよ。
vo.1なんで、また続きが出るのが楽しみです！！



by 小熊猫 (2009-02-10 01:14) 

　さっそく本を取り寄せました。やっぱり撮影現場を見た写真がいくつか。
やっぱり選ぶ絵が違いますね。私は中ほどの、かくたみほさんが撮ってる
シックス版だけど構図に隙がなくて、ハイキーで明るい部分を飛ばしちゃっ
ているのなんか好きですね。
　あぁ、もう半年、写真を撮ってないけれど（ディジタルコンパクトを除く）、
しさしぶりにハッセル回したい～。この気力なら機材の重さに負けないぞ。

by 魚籃坂 (2009-02-15 13:01) 

僕はずっと当分ローライです。
来月友達を撮影するので
ライカのレンズ借りたのは失敗だなぁ〜使いたくなってしまいます。。。
by 小熊猫 (2009-02-18 00:25)